誰でもできるkindle出版の仕方
オレがすでにKindleで本を数冊出しているように、今は個人でもKindle出版ができる!
ただ
「どうやってやればよいのかわからない」
という人も多いと思うから、教えてあげよう!
まず、Kindle出版はAmazonが提供しているセルフ出版サービス
「KDP(Kindle ダイレクト・パブリッシング)」
を利用した電子出版方法のことを言う。
Kindle出版の手順は、まずはKDPに登録する。
トップページにアクセスしたら、サインインをしてアカウント設定をしよう。
少し前までは敷居が高かったけど、今はアマゾンのアカウントがあればすぐに連携が可能!
著者と出版社情報を入力して、税に関する情報を表示、提出から申請をする。
ほとんど内容は質問に答えていくだけやから、特に難しいものではない。
(オレが2017年にやった時はアメリカとのやり取りとかあったぞ、、、)
最後に報酬の受取口座を設定したら完了。
あとは
【原稿を用意してアップロード】
すれば良い!
オレはいつもMicrosoftWordを使って提出しているけど、その場合は横書きのみの対応になる。
なんか変換すれば縦書きにもできるらしいけど、めんどいからやってない。
(電子書籍用のEPUB形式に変換?とかよくわからん)
あとは表紙ね!
オレはいつもPowerPointを使って自分で表紙を作っている。
自分で作れない場合はクラウドソーシングサービスで外注するのもありかと!
そしてKindle出版で本を出した時の印税やけど
@販売での収入
AKindle読み放題の対象にしてページ数での収入
がある。
Kindleは最高の印税率は、なんと70%!
本の売上だけやなくて「読まれたページ数」によって収益が発生する制度もあるよ。
これは「Kindle Unlimitedの読み放題の対象」にすればよくて、本体の売上&ページ数で稼げる!
読み放題の「Kindle Unlimited」では、1ページ約0.5円ほどらしい。
(あんま気にしてない)
とりあえず、本体が売れる以外で読み放題サービスでどんどん読まれていけばいいわけよ!
ただ、オレは最初はKindle Unlimitedの読み放題の対象で出してたけど、最近はそれをせずにほとんど購入のみで出している。
なぜなら読み放題やとレビューが荒れやすいから!
気軽に読まれる分、質の悪い人も読むわけで。
だから150円とか250円とかにして買い切りにしている!
その分、印税での収入は落ちるけど、オレはそれ目的ではないので。
Kindleで本を出版していると、印税以外に自己紹介にも使えるから、役に立つ!
Kindleで本格的に稼ぐにはKindleランキング入りが必須らしいよ!
(他人事)
実際に参入のしやすさから、ビジネスとして取り組んでいる方も多いみたいね。
とりあえず、今は簡単にできるから気になる人はやってみるといいよ!
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